CDG-HNDな遠距離国際恋愛日記

パリと東京。Aさんとわたし。

わたし達の1日の話

「近距離になったら急に恋愛について書くことがなくなった気がする」と不思議がっております。

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台湾の白茶を2人分



遠距離恋愛をしていると再会が毎回フレッシュでイベント感があって、それが嬉しいという記事をたまに見かけますが、以前も書きましたがわたしたちはわりと毎回すぐに日常に戻っているようです。

 

わたし達は再会するとあまり違和感なく日常に移行できるように思います。

わたし達の久しぶりの再会あるある - CDG-HNDな遠距離国際恋愛日記

 

そして2日目からは、平日がやってきます。わたしたちは迎える側が休暇を取りませんので、移動する側も自宅作業(なり図書館で作業)をすることになっています。

 

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パリでの平日

ではわたし達のパリの1日はどうなっているのでしょうか。定期券を買った今週を例にとって考えましょう。

5時半の目覚まし

わたしの目覚ましは大体5時半になります。日本から何か作業の依頼が来た場合に、相手の定時までに対応できるようにしたいからです。ただし、ここではEメールだけをチェックして、二度寝してしまうことがあります。

その後、どちらかがパン屋で焼き立てのクロワッサンなどを購入して、一緒に朝ごはんを食べます。

午前中作業

Aさんのアパートは午前中は日が差し込まなくて涼しいので、わたしは大抵午前中をAさんのアパートで過ごします。

作業をしたりブログを書き溜めたりして、ゆっくり1日を始めます。もちろん別の作業の予定が入った日はこの時間を使って作業します。

パリへ

お昼頃定期券を使ってパリにでかけます。パリの定期券はかなり割安なので使いでがあります。

 

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本当は電車の中でも作業すべきなのでしょうけれど、大抵、電車の中ではぼけーっとしてしまいます。

図書館

午後の大部分は図書館で過ごします。作業をし(たり、飽きるとブログの記事を書き溜めたりし)て過ごします。特に滞在の前半は暑い日が続きましたので、冷房の効いた図書館は非常に素敵です。

 

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パリでAさんと会う

夜(と言っても日没前ですけれど)19時半から20時ころにパリでAさんと再会します。このあとは2人で時間を過ごします。お夕飯を食べたり、映画を観たりして過ごすのです。

普段はこの時間帯をブログに当てていますが、パリではこの時間は2人の時間です。近距離に来てよかったなと思う時間です。

最適な時間配分

わたし達は2人共自分の時間が必要な方ですから、この時間配分は非常に心地よく感じます。

予行練習

この時間配分で過ごしてみると、一緒に生活するようになったら、どういう感じになるのかもある程度想像がつくのが良いところです。(例えば、生活のリズムの違いや、家事を怠けても我慢できる範囲などがわかります。おそらくわたしは、皿洗いをしなくても我慢できる範囲が、Aさんより長いのです。これは皿洗い機は同居の際に絶対必用だということでしょう。)

 

さて、作業に戻りましょう。