CDG-HNDな遠距離国際恋愛日記

パリと東京。Aさんとわたし。

連絡を取る話

Aさんが春に東京に来るタイミングでお披露目の会場の候補をいくつか周りたいなと思っています。航空券を取りましたので、2人で目星をつけた場所に連絡を取り始めているところです。

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検索大事

会場の目星をつけるにあたっては、インターネットで検索したいくつかの場所にお願いして、予算の概算を送ってもらっておりました。

 

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2週間の滞在期間中に訪問できる数は限られていますので、資料を頂いた場所に全部回れるわけではありません。ということは数を限らないといけないわけです。当然ですが。

やはり資料をくださいとお願いしたときに、びっくりさせられた場所はこういうときにそっと候補から外れていきますね。例えば、何度もお願いしないと概算を出してくださらない場所だと、不安で相談にもいけないわけです。

もちろん「ここは良さそうだなあ」と思う場所だったり、「ここは美味しそうだなあ」と思う場所でも、いろいろな事情を勘案すると実施が難しかったりするので、資料を頂いて見学にいけない場所がすべて「なんじゃこれ」って思ったわけではないのですけれど。

「英語できます」

わたし達が「第二候補だな」と思っている場所はアメリカ資本の場所ですので、おそらく、英語をしゃべる方がどこかにはいらっしゃるだろうと思っていましたし、実際に相談してみると英語をしゃべる方がいるとのことでした。

むしろ、こっそり「ここは第一候補だな」と思っている場所には驚かされました。そこは純粋に日本資本の場所ですし、やや伝統的なロケーションですが、なんと英語をしゃべる方がいるらしいです。

 

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確かに都内の料亭ですし、日本語を喋らないお客さんがいらしたときに英語をしゃべる方がいると便利なのでしょう*1。相談したところ、その方が忙しくなければ、わたし達のところに配置してくださるとのことでしたのでありがたくお願いしました。

Ready, set and...

さて興味がある場所はすべて見学と相談をお願いしましたので、準備は整いました。さてどうなることやら。

*1:こういうときには英語は便利なトビラだなと思います。

 

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とは言え、今回のお披露目には英語を喋らない方も参加するので、英語だけでなんとかなるわけではないのですけれど……。