CDG-HNDな遠距離国際恋愛日記

パリと東京。Aさんとわたし。

資料がほしい話

しばらく書けないでおりました。書けなかった事情は色々あるのですが、その事情をしばらくは書けないので、お許しくださいな。

そう言いいながら話はすすめている

ところで書けないでいる間も、わたしたちはお披露目の準備を少しずつ進めているところです。

 

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声をかけたい人々のリストは作成し、さらに会場を選ばなくてはなりません。リストの方は、ある程度枠を決めてしまえば、 お互いにそれほど(日本に呼び出しても気兼ねしない)友人が多い方ではありませんので、あまり困りませんでした*1

条件を色々

というわけで幸い参加人数は少なくて済みそうなのですが、それでも結婚式なしで披露宴だけで少人数で予算があって……という希望を満たしそうな会場がそもそも多くないのだということに気が付きました。もちろん2人の気に入りそうな場所がいいよねということもあります。

雑誌を買えばいいのかと思いますが、どうも雑誌社のウェブサイトを見ると、人数が60を超えないとあまり魅力的な情報が載っていないように思います*2

 

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概算がほしい

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こちらの会場は詳細なプライスリストだった


結局会場になりそうな場所を直接グーグル検索して、 そこに電話したりメールして資料を送ってもらうことになります。

  1. やたら、メッセージフォームが充実しているところは、たいてい、結婚式専業の業者がやっていて、そういう場所は「プラン」が固定だったりして、結局使いにくい傾向にあります。
  2. それに対して、電話やEメールで担当の人に電話しないといけないところは、本業は別にあって場所を結婚式・披露宴に貸し出している場合が多いようです。

どちらかというと、わたしたちは後者を好ましいと思う傾向があるようですが、それでもいただけるものなら資料はいただきたい。

たいていの場所は、お願いすると資料と一緒に概算を出して送ってきてくれるのですが、頼んでも全くそういうことができない場所もあって、面白いなあと思います。(もちろん、来た郵便物に概算が入っていないのに気がついた瞬間は、悪い言葉が出そうになりますけれど。)

ちなみに、概算を送ってくれるかどうかとタイプ1とタイプ2の違いは必ずしも一致しないように思います。

*1:「いや、これから一波乱あるぜよ」という経験者の方もいらっしゃるかもしれませんが、一波乱は来たときにブログにしましょう。

*2:もしかしたら、「隣の芝生が青い」のと同様で、60人のお披露目をしようとすると、また不満がでるのかもしれませんが。