台湾と現金とワクワクの話
作業に飽きましたので、台湾でトランジットをする際に現金がどのくらい必要なのかを調べております。
現金はいるのかしら
5月のポーランドでは現金を一度もおろさずに過ごすことができましたし、台湾だって技術立国ですから、「現金なんかいらんのではないか」と思っていたのですが、そうもいかないようです。
例えば、どうやらわたしが食べたい小籠包の店は、現金払いのみの受付のようです。こうなると色々と気になります。
- 桃園空港から市内にでるMRTではクレジットカードが使えるのか。(写真や日本語の記事をみると、どうも現地の券売機は現金専用の模様。ただし、割引きっぷが事前にインターネットで購入できる模様)
- 現金を下ろす(か日本円から両替する)とすると6時間で一体いくらおろせばいいのか。
5000円もあれば足りるのかしら。それとも、1万円はないと遊べないのでしょうか。ふむぅ。
あれもしたいこれもしたい
6時間の滞在とはいえ、まるで勝手がわからない旅行先の事情を調べていると、ワクワクしてまいります。
考えたらこの6時間は、とても久しぶりに、出張でも家族や友人に会いに行くわけでもない、純粋な旅の時間になるわけです。前回そんな旅行をしたのは、Aさんと2016年にでかけたポルトガル旅行です(追記:2018年のお正月に日光にAさんと、2019年の1月に南三陸町に友人と出かけてました。案外でかけているじゃん)。「随分長いこと旅をしてないんだなあ」と思うとちょっと悲しくなりますけれど、それより今は台北が楽しみでなりません。
鼎泰豊に行ってみたい。台北の街をちょっとでも歩いてみたい。
Aさんも忘れない
さらにAさんのお土産に美味しい緑茶が買ってみたい。インスタント味噌汁に追加して、日本茶も持っていくのですけれど、台湾のお茶もあったらちょっと得点高くないですか。
残念なことは、このワクワク感をあまりAさんには伝えられないことです。そら、Aさんに会えることに一番ワクワクしているのですし、そうも言うのですけれど、今わたしが一番喋りたい話題が台北だってことに気が付かれたら、それはそれでちょっとショックですものね。