夏は嫌いという話
Aさんは夏が好きじゃないようです*1。暑いのは苦手で、虫が飛んでいるのも耐えがたい。Aさんはそう思います。
結婚は冬に
夏は好きではないので、わたし達の結婚も夏は嫌だとAさんは言います。好きじゃない理由は理解していても、個人的には今ひとつ釈然としないのですが、好きじゃないものはしようがないです。夏は候補からはずしましょう。
ところでわたしの休みが取れる時期は、夏か冬ですので、結婚に伴ってお披露目をするならば、必然的に冬になります。
2020年初頭の冬は無理
2020年の2月と3月に手続きするのは、もうかなり難しいでしょう。何しろ1万km離れた状態では何を企画するにしても時間がかかります。それに、現地で2人で見て決めることもたくさんあるようなのに、わたし達は何に3回から4回しか会えないのです。
参加してくれる人も長距離移動の調整をしなくてはなりませんので、今すぐ開催場所が決まったとしても、それからの準備はかなり難しいでしょう。
鬼も笑わない
ということは、2021年初頭がわたし達の予定できる最短の日程になります。こうなると鬼も笑わない状態になります。
もうここまで来たら、数カ月の違いなんてどうでも良いようなものですが、文字にしてみると少しクラクラ致します。
時間的余裕
利点があるとすれば*2、日程に余裕が出来たので、夏までにゆっくり話しあいながら、候補地を絞ることができることです。
とはいえ一方でここから会える回数を数えてみると、実際にはこれでもあまり余裕がある日程とは言えないようです。つまりこの夏までに作業の合間を見つけて色々話し合っておかないといけないわけです。
やるべきことのリストは、どんどん長くなっています。