CDG-HNDな遠距離国際恋愛日記

パリと東京。Aさんとわたし。

ケーキのシェアの話

銀座に参りましたので、キルフェボンの銀座店でケーキを食べようということになりました。前から少しキルフェボンのケーキに憧れていたのです。

お店

お店は歩行者天国になっている銀座の中央通りから銀座1丁目の角を入ってすぐです*1

お昼が早く、デザート代りにケーキを食べに出かけたので、待ち時間なしで席に案内されました。

内装は白を基調として、窓枠付きの壁で空間を小さめに区切っていて、居心地いい感じになっています。写真付きの立派なメニューカードを渡されて、眺めていると、英語の名前もメニューの各写真のところに添えられていて*2、Aさんのために翻訳することなしにケーキを選ぶことができました。

選んだケーキ

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 結局ケーキはわたしが好きなものを2つ選んで良いことになりましたので、

  1. マンゴーとヨーグルトクリームのタルト
  2. 静岡産のメイポメロのタルト(写真の手前)

を選択しました。

注文の際におずおず伺ってみたら、ケーキを半分ずつに切って、2種類で1皿にしてくださいました。ありがたいことです。きっとシェアして食べるお客さんも多いのでしょう。サーブされたお皿を見ると何だか彩りがあって嬉しくなりました。

Aさんはメイポメロのタルトがたいそう気に入ったようで、わたしの皿の側の半分も狙っていました。もちろんわたしも皿を死守しましたので、わたし達は結局大人気ない2人なのでした。

 

*1:実際には行き過ぎて英國屋まで行ってしまったりいたしました。英國屋のショーウィンドウを眺めて、「いつかこんなスーツを仕立てる日が来るだろうか。ないだろうなあ」と思ったりもいたしました。

*2:中国語と韓国語のページもあったように思います。