Les Deux Magotsの朝ご飯の話
金曜日にドイツから友人達が遊びにきてくれたので、朝食を一緒に食べることにしました*1。
せっかくですから、豪勢な朝ごはんにしようということで、サン・ジェルマン・デ・プレにある有名カフェ、Les Deux Magots で落ち合うことにしました。
観光客ばかりかなと思いましたし、確かに観光客も多かったですし、ギャルソンも観光客慣れしている感じでしたけれど、それでも歴史的なカフェなので非常に雰囲気があります。
朝ごはん
頼んだのは20ユーロの朝ごはんメニューです。クロワッサンとパンとバターとジャムに、フレッシュジュースと温かい飲み物(カフェクレームにしました)でこの値段は強気というか、やや無茶がありますけれども、これも経験の内です。
お味は、もちろん大変結構でした。
午前中は空いていた
きっと午後になると、ものすごく混むでしょうけれども、カフェはまだかなり空いていましたし、ギャルソンも余裕がある感じで対応してくれました。
もしパリに観光にきて伝統的カフェを試したければ、このカフェにブランチで出かけるのは悪くないアイデアかもしれませんよ。
*1:フランスや日本では考えられないかもしれませんけれど、ドイツだと朝ごはんやブランチに友人と会うとか、家に招待するとか、普通なのです。