郵便物とお願いする話
長期間留守にする間も、郵便受けはいっぱいになっていきます。
主に広告チラシが増えていくわけですけれど、団地は広告配布の効率がいいのでしょうか*1、実家に住んでいた頃よりも格段に広告の数が増えています。
さらに言えば、おそらく郵便はそれほど来ないとは思うのですけれど、それでも0ではないでしょう。
こういうときにそう遠くないところに、「申し訳ないな」と思いながら「でもあの人ならお願いできるかな」という仲間がいると非常に嬉しいものです。幸運なことにわたしには、そう遠くないところにそういう仲間がおります。去年もお願いしていて、わたしのアパートの場所なども知っているので、今年もお願いしてみることにしました。
この間ビールを飲みながら、「また1ヶ月ほど留守にしますので、郵便受けをお願いできますか」と訊いてみたら、快諾してもらえました。ありがたや。
郵便局留めを使う
近所に協力者がいない場合は、30日間(あら、今回は34日間なので使えない*2)郵便物をすべて局留めにする方法があります。
ヤマトの場合
宅急便で届いちゃった場合はちょっと対応ができません。7日間の保管の後返品だそうです。
しかも宅急便は不在票をアパートの新聞入れに投函するので(盗難防止?)、今回の友人にはどうすることもできません。まあ宅急便の場合はすっぱり諦めることにします。
協力者がいる
遠距離恋愛は、主にAさんとわたしの決断と時間とお金の工面によって成立しているわけですけれど、それ以外にも割と多くの人の具体的な協力のもとに成り立っているなあとも思うのです。
今日話題にした郵便受けを頼める友人もそうだし、定期ミーティングをスカイプに変更してくれる仕事上の同僚たちもそうですし、わたしの場合は家族ももちろん欠かせません*3。彼らの協力してくれる分を自分一人でオーガナイズしたらと思うと、若干クラクラいたします。