悪い言葉

今週は、色々と不満がたまることが多かったAさんは、同胞のお友達に愚痴を聞いてもらったようです。

曰く、「みんなで相当アグレッシブな悪口を言っちゃったよ」とのこと。
『「クソッ」くらいじゃすまないようなやつでしょうか』
「もちろん。バーカウンターのバーテンにはわかっちゃったみたいだけどねぇ(てへ」

そんなことを言うくせに、Aさんの母語で悪い言葉を言うにはどうしたらいいかを訊いても、Aさんは教えてくれません。「そんなこと知らないでよろしい」と言うのです。そういう気持ちもわからないでもないし、わたしも「日本語で悪い言葉を教えて欲しい」と言われて、「クソ」以上のことは教えたくないです。 

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というわけで、今のところは無駄な抵抗をせずに、毎回引き下がるわけですけれど、なんか悔しい。そもそもカラフルな悪口で知られた言語を覚えようというときに、美しくて礼儀正しい言葉だけ覚えるなんて、なんだか寂しすぎるような気がするのです。『悪い言葉も、いい言葉と同様に、言語を形作っているわけですから、それを習わないのは片手落ちなんじゃないかしら』とつぶやくわたしを、Aさんは笑うのでした。

Aさんが見てないので、かきますけれども、いつかこっそりと覚えてやろう。そうわたしは企んでおりますよ。

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