CDG-HNDな遠距離国際恋愛日記

パリと東京。Aさんとわたし。

残り1週間の話

Aさんとの近距離生活もあと1週間。過ごしてみるとあっという間です。もちろんお互いにやることがいっぱいあって忙しかったというのもありますけれど、2人で過ごす時間も濃密だったように思います。

メリハリ

わたし達はおそらく24時間みっちりくっついて過ごすよりも、それぞれの仕事や作業をこなしながら(つまり日常を送りながら)一緒にいるのが良いのだなあと思います。少なくとも今のところは、そうです。メリハリの効いた生活が過ごせることで、いつか一緒に住めるようになった時の練習にもなっていると思います。

 

cdghnd.hatenablog.com

 

わたしの作業は(去年と違って今年は)あまりちゃんと進まなくて、かなりストレスが溜まっていますが、それでも当初の計画通り休暇として近距離生活を送るのではなくて、とにかく頑張って図書館に出かけるようにしているのは、悪くないことだと思います。

おざなりになること

一方で、お互いに日常生活を送りながら生活していると、忙しさとストレス*1に流されて、色々なことがおざなりになりがちです。少なくともわたしは、そうです。2人で生活する際に大事なことには、ちょっとした配慮が必要なのですが、これがしばしば作業上のルーチンを崩すように思われて、つっけんどんになってしまったりします。これは上で述べた「メリハリ」にも反することですし、何より非常に申し訳ないことです。

Aさんも夕方以降の2人の時間に何度も「今日は夜も仕事をしないといけない」と言いました。「これはもうしようがないことだ」と理解していますし、わたしも同じことを何回貸したのでお互い様ですが、ちょっと寂しいものです。

残りの時間を充実させたい

Aさんの出張の山場は昨日でしたので、今日からは少しお互いにスピードを落として、2人の時間中心で過ごせると良いのですけれど、どうなりますやら。頑張ってみましょう。

*1:ここ数日ちょっと気になることが発生して、始終それについて考えてしまい、作業中も2人の時間も上の空気味なのです。