鬼と一緒に笑う来年の話
遠距離恋愛ブログを書いていると、ときどきこの遠距離状況がずっと続くのではないかという気持ちになります*1。しかしこの状況は一時的なものです。わたし達は距離を出来る限り縮めることを目指しているのです。
というわけで、今回はそんなタイムラインの話。
もうそろそろ
Aさんとわたしは、初めて知り合ったのが2013年です。
デートするようになったのが2014年11月。それ以来、5年が経ちました。さらに、2016年3月から3年ほど遠距離恋愛も乗り越えてきました*2。
そしてここ最近、わたし達もいい加減遠距離生活に飽き飽きしてきました。たまにしか会えない、会えたとしても非常にお金がかかる、などなど……この状態に飽きない人もいるのでしょうが、わたし達はそうではありません。さらにこれはわたし達の気持ちに比べると副次的なものになりましょうけれど、わたしがそれぞれの家族も同居に向けて動いていくことを、期待しているのも重要なことです。
時期
では今後どうするのか、それが問題です。 ここから先は、2人でしたブレインストーミングの結果を、わたしが好き勝手にまとめてみたものです*3。
後ろから決める
とりあえずまずは一緒に住むのを来年中に設定しました。
2人が独立にいろいろと仕事をしていますので、後ろ側の目標を設定しないと、もう何も決まりません。というわけで、2020年中にどこかで同居しようじゃないということにいたしました。
一方でわたし達が現在の仕事に区切りがつくのが、来年3月くらい。そしてその先の予定が決まるのが今年の11月です。それ以前に一緒に住むのは、よっぽどのことがなければ現実的ではありません。
来年に同居するには
来年同居するためには今年の11月頃、仕事の大まかな方向が決まっていることを期待しなくてはなりません。毎年一歩ずつ頑張っているわけですけれど、今年はお互いに中長期的な展開がある程度できるようにいま一歩頑張らなくてはなりません。とにかく11月の段階で、より長期の展望を持つ方の居住地に、2020年中に集合することにいたしましょう。
場所
場所は仕事問題に関連しますが、基本的には、フランス(を含むシェンゲン協定圏内)か日本のどちらかになります*4。
どちらに住むにせよ、どちらか(もしくは2人共)滞在許可(在留資格)が必要になります。滞在許可を手に入れるための一番の近道は、(フランスのPACSではなくて)法律上の配偶者になることでありましょう。というわけで、先日、わたし達は婚約しました。
これからの作戦
これからの作戦は、
- Aさんのご家族に会ってみたい
- なによりも住む場所を決められるように、仕事を調整する
ことになります。