CDG-HNDな遠距離国際恋愛日記

パリと東京。Aさんとわたし。

ガス検査

無事にAさんは我が家に到着して、わたし達はしみじみと日常を過ごしております。わたしは休暇ではないので、昼間はAさんも家で締め切り仕事をしているのようです。

お留守番イベント

昨日早速Aさんはお家お留守番の醍醐味を味わうことになりました。

ガスメーターの検査

実は住んでいる団地のガスメーターの一斉検査があるのですが、Aさんの到着以前にはうちの建物の番が回ってきませんでした。それがよりによって昨日回ってきたのです。

出がけに階段室で作業の方に出会ったわたしは、念のため電話して、人が来ること、その人は東京ガスの人であること、サインは求められたらわたしの名前でサインして欲しいことを伝えておきました。

とはいえこんな面白い(失礼)イベントはなかなかないので、仕事をしながら、どうなることやらとても気になっておりました。

聞き書き

帰宅して、さっそく「どうだった」と訊いてみたところ、実際検査の方はいらしたとのこと。

ここから先は聞き書きなんですが、英語を一言も喋らない検査担当の方と、日本語を一言も喋らないAさんの間のコミュニケーションは、なかなか興味深いものだったようです。

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Aさんの言うことには、何やら、うちの外でゴソゴソしたあと、パンフレットを見せられて、何やら一生懸命説明してもらい、サインは求められなかったとのこと。

推測

おそらく、ハンコやサイン不要ということはガスメーターの交換ではなく、なんらかの部品の検査であったのでしょう。さらに説明は、地震時のガスメーター復帰の説明であったのでしょう。おそらく。

検査員の方にはご迷惑をおかけしてしまいましたけれど、とりあえずなんの問題もなく終わったのでよしとしましょう。

予想

今回のような大したことのないイベントでも、なかなか面白い感じになるということは、もしわたし達が日本で生活することになったら、色々大変そうだなということもわかります*1

確かにこういうことは二次的な問題なのですが、長期的にはストレスが減るような工夫も思いつかないとまずいですね。

次なるイベント

ところで我が家にはまだ設置してないエアコンがあるのです。週の後半から30度の予報ですので、設置をお願いしてみようかしらと思うのです。業者の方に嫌がられらかもしれませんが、Aさん自身は「構わないよ」と言うので、今晩業者に電話してみようかと思ったりしています。どうしようかしら。

*1:同じことはわたしがフランスに移住しても言えます。